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松岡修造の名言|人を動かし、チームの総合力

作者:松岡修造
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人を動かし、チームの総合力をアップさせる4つのポイント
  1. 相手の可能性を信じてあげることが大前提。
  2. 相手の質問には質問で答えていく。相手の質問に対して質問で答えていくと、最後にはその人独自の答えが出てくるものです。初めから答えを与えてしまうと、誰かに頼って決めてもらうことが習い性になってしまい、チームのためにもその人のためにも良くありません。
  3. 褒める・叱るの落差は激しい方がいい。落差がジェットコースターのように激しい方が、褒められたときの喜びが大きくなります。
  4. 感情的になって相手の人格まで否定しないように。相手の人格まで否定すると人間関係はギクシャクし、チームの士気も低下してしまう。
【松岡修造、まつおか・しゅうぞう。日本のプロテニスプレーヤー。東京出身。10歳からテニスを開始。高校3年で単身渡米しプロに転向。95年全英ランキングベスト8に入る。世界ランキング46位まで上り詰める。両膝の判別板損傷、足首の靱帯断裂など大きな病気やけがをしつつも果敢に戦い抜いた。日本男子プロテニス界を代表するプレーヤー。引退後は後進の指導をしつつ、明るく元気なキャラクターを活かしテレビなどでタレントとして活躍した。】
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