日本には厳しい相互批判の雰囲気が育っていない。この国際化時代、日本式のまあまあ主義のアクにどっぷりつかっていると国も企業も人間すらも危うくなる(霍見芳弘、つるみよしひろ、ニューヨーク市大教授)
社長のまわりには賛同し働いてくれるイエスマンが必要だが、イエスマンを増やしすぎると進路を誤り大損害を受ける可能性が出てくる。身近に一人くらいは厳しい意見を言ってくれる人を置いておこう。