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大倉喜八郎の名言 格言|世評など気にせず、自

作者:大倉喜八郎
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紛々たる世の毀誉褒貶を気にしていて何ができる。区々たる世評などに頓着せず、自ら信ずるところに邁進し、自ら好むところに直進し、思う存分の働きをなし、倒れてのちやむのがすなわち男子の本懐ではないか。
【覚書き:紛々、ふんぷん=まとまりがない様。毀誉褒貶、きほようへん=ほめる、けなすなどの世評。区々、くく=まとまりがない様】
【大倉喜八郎、おおくら・きはちろう。明治の実業家。大倉財閥の創設者】
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