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堤康次郎の名言・格言|儲けようと考えると儲

作者:堤康次郎
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自分は生きている値打ちのない人間だとまで思った。思い悩んだ末に考え付いたのが「儲けようと考えたのがいけない」ということだった。自分は儲けなくてもいいから、この世のために少しでもできるだけのことをしようという奉仕の心だった。【覚書き|様々な商売に手を出すも、ことごとく失敗したのちの発言】
【堤康次郎、つつみ・やすじろう。西武グループの創業者。衆議院議員、第44代衆議院議員議長。海軍予備学校を卒業したのち早稲田大学政治経済学部入学。卒業後、大隈重信主宰の政治評論誌「新日本」の社長に就任。その後、様々な事業を行うも失敗。儲けよりも感謝と奉仕を主眼に置いた生活に入る。軽井沢開発を行い駿豆鉄道(現:伊豆箱根鉄道)を経営。大きな財を成す】
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