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菊池寛の名言・格言|小説は25歳になるまで書く

作者:菊池寛
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二十五歳未満の者、小説を書くべからず。
【覚書き|小説は人生経験を積んだあとに、その人生観をもとに書くべきだという主張からの言葉。】
【菊池寛、きくち・かん(本名はきくち・ひろし)。明治末から昭和初期にかけての小説家、劇作家、ジャーナリスト、文芸春秋社の創業者、芥川賞・直木賞の設立者、日本文芸家協会の設立者。京都帝国大学文学部英文学科卒業後、小説家になり雑誌文藝春秋を私費で発行し大成功し財を成した人物。川端康成、横光利一、小林秀雄などの新進気鋭の作家に金銭援助を行った。代表作に『父帰る』『恩讐の彼方に』『真珠夫人』。麻雀好きで日本麻雀連盟初代総裁を務めた】
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