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山崎富治の名言 格言|日頃の社員とのコミュニ

作者:山崎富治
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私が常日頃から強引なワンマン体制で下からの声を無視してきたならば、組合を作ろうとした社員たちを説得できなかっただろう。あの時点で労働組合が発足していたならば、山種証券は違った方向に歩き出していたかもしれない。何事も平素にあり。いつも必ず誰かが自分を見ている。日常の心がけが大切なのだ。私は生涯この言葉を肝に銘じていくであろう。
【山崎富治。山種証券社長。山種証券創業者で相場師の山崎種二の息子(次男)。東京商科大学(現:一橋大学)卒業後、シティバンク東京支店に入社。その後、山種証券に移籍する。青年会議所会頭、東京証券業協会副会長、山種美術館館長などを歴任】
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