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高杉晋作語録全6件

作者:admin
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 「面白きこともなき世に面白く、すみなすものは心なりけり」
現代語訳:ただ漫然と生きているだけでは、面白くも何ともない世の中を、血湧き肉躍り、愉快でたまらなくするのは、それぞれの人間の心がけである。


「盟友の信を見るには 死・急・難のことを持って知る」


「苦しいという言葉だけは、どんなことがあっても言わないでおこうじゃないか」


「支那人がことごとく外国人に使役され、英仏人が町を歩けば清人はみなよけて通る。それは清が英仏の属国になっているからで、日本人も心すべきだ」


「人は人 吾は吾なり 山の奥に 棲みてこそ知れ 世の浮沈」


「百万の大群、恐るるに足らず!恐るるべきは、一人一人の心なり!」

高杉晋作(たかすぎしんさく)経歴(プロフィール)
1839年~1867年(天保10年~ 慶應3年)幕末期の長州出身の武士。吉田松陰の松下村塾に入門。尊王攘夷運動に身を投じ、下関防衛のため奇兵隊を創設、藩の倒幕運動を主導した。慶応2年(1866年)には第2次長州征伐に乗り出した幕府軍との戦いを指揮したが、翌年肺結核で没した。享年29歳。

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