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桝野俊明の名言|自信をつけるには

作者:桝野俊明
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禅語に「常行一直心」という言葉があります。「直心」とは読んで字のごとく、真っ直ぐな心のこと。どんなときも、どんなことがあっても、清らかな心で目の前の物事に一心不乱に打ち込む。そうすると、ものごとの本質が見えてきて、自分の生き方に揺るぎない自信が持てるようになります。自信がつけば、周りの意見に振りまわされることはなくなるでしょう。
【枡野俊明、ますの・しゅんみょう。日本の僧、作庭家。曹洞宗建功寺住職。神奈川県出身。玉川大学農学部農学科卒業後、曹洞宗大本山總持寺(そうじじ)僧堂で修業。その後、造園設計会社の日本造園設計を設立。禅と日本庭園をテーマとした造園設計を行い、国内外で高い評価を得た。そのほか、ブリティッシュコロンビア大学特別教授、多摩美術大学環境デザイン学科教授などを務めた。主な受賞にブリティッシュコロンビア大学特別功労賞、日本造園学会賞(設計作品部門)、芸術選奨新人賞(美術部門)、カナダ政府カナダ総督褒章、ドイツ連邦共和国功労勲章功労十字小綬章ほか。】
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