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柴田励司の名言|時間はあればあるほど何もで

作者:柴田励司
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残念ながら多くの人は、週末は無限のように時間があると錯覚してしまって、流されるままに時間を使ってしまいます。金曜の夜に、あれもこれもやりたいと思っていたのに、気がつけば何もしないうちに日曜の夜を迎えてしまったという経験はないでしょうか。そういう人は、「時間はあればあるほど何もできなくなるものだ」と肝に銘じて、まずは時間管理能力を鍛えることを週末の課題にすべきでしょう。
【柴田励司、しばた・れいじ。日本の経営者。デジタルハリウッド社長。東京都出身。上智大学文学部英文学科卒業後、京王プラザホテルに入社。在オランダ大使館駐在を挟み、京王プラザホテルで人事改革に取り組む。その後、組織人材コンサルティング会社のマーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティング(のちのマーサー・ジャパン)に移り、日本法人社長に就任。その後、キャドセンター社長、デジタルスケープ(のちのイマジカデジタルスケープ)会長などを務めたのちデジタルハリウッド社長に就任。そのほか、カルチュア・コンビニエンス・クラブCOO、経済同友会幹事などを務めた経営者。主な著書に『どうしてあのヒトは、デキるのだろう。いつかなりたい自分になる48のヒント』『明日のリスクは見えていますか?企業の不確実性を最小化する道筋』『39歳までに組織のリーダーになる』『ビジネス・トレーニング 転職脳を磨5つの力<基礎問題編』『組織を伸ばす人、潰す人』など。】
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