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貝原益軒の名言・格言#2

作者:貝原益軒
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君子の財をみだりに用いずして惜しむ人は、人に益あることに財布を用いんがためなり。
【貝原益軒、かいばら・えきけん。江戸時代の儒学者、本草学(漢方学)者。福岡藩士の家に生まれ、福岡藩に仕えたが藩主の怒りに触れ、藩主が交代するまで浪人の身となる。京都にて本草学と朱子学を学ぶ。晩年は執筆活動に専念し、『大和本草』『養生訓』『和俗童子訓』『和州巡覧記』などを書いた。著書は誰でも読め、活用できるように平易な文体で書かれ、今なお愛読者は多い】
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