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長谷川和廣の名言|部下を叱ったら24時間以

作者:長谷川和廣
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リーダーになるためには、叱り方も上手くなければなりません。私の場合は、部下を叱りつけているときに何を考えていたかというと、その部下の長所です。叱るときは部下の悪い部分一点のみと決め、叱ったあとは24時間以内にその部下の長所を、叱った倍の量で褒めるように心がけていました。
【長谷川和廣、はせがわ・かずひろ。日本の経営者、企業再生家。千葉県出身。中央大学経済学部卒業後、十條キンバリー、ゼネラルフーズ、ジョンソンなどでマーケティング業務に携わる。その後、ケロッグ、パイエルなどの日本法人社長を歴任したのち、50億円の赤字を抱えていたニコン・エシロールを1年で黒字化、2年目で無借金経営を達成した。その他数多くの企業の再建に携わり、2000社を赤字から黒字へ転換させた。主な著書に『社長の手紙 若い人たちに贈り続けた大切なこと』『2000社の赤字会社を黒字にした社長のノート』『超・会社力』『社長が求める課長の仕事力』『仕事前の1分間であなたは変わる』など。】
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