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家本賢太郎の名言|叱るときは相手が間違いを

作者:家本賢太郎
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経営理念をスローガンのように振りかざして、社員を追い詰めることはしません。叱るときでも、「あなたが間違っていたでしょ」と認めさせるのではなく、理念やビジョンを根拠に、八割はこちらからさりげなく注意します。残り二割は相手に気づいてもらうよう心がけています。
【家本賢太郎、いえもと・けんたろう。日本の経営者。クララオンライン創業者。愛知県出身。中学生時代、脳腫瘍の除去手術の後遺症により車椅子生活となり、入院中にパソコンと接するようになりITの道に目覚める。15歳でレンタルサーバーサービスをメイン事業とするクララオンラインを設立。その後、慶應義塾大学環境情報学部に入学。奇跡的に両足の運動神経が回復し車椅子生活から脱する。慶應義塾大学を中退し、早稲田大学大学院スポーツ研究科を卒業。株式会社スポーツITソリューションを設立し会長を務めた。主な著書に『僕が15で社長になった理由』など。】
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